市への政策提言
行政と議会を変える力は、市民、特に子育て世代の参加から。
いきいき子どもが育つ松戸のための7つの政策提案
子どもの育ちと
健康に 十分な環境を整えます
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小規模保育所の室内環境を充実させます
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中高生を含めた子どもの居場所づくりを進めます
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不登校の子ども・若者と親をささえる仕組みをつくります
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甲状腺エコー検査を含む放射能の被ばくと汚染対策を継続します
いきいき子どもが育つまちへ
甲状腺エコー検査への補助制度等、子どもの健康を守るための政策を継続させていくこと、そして子どもたちの健康を守るための予算の増額を求めていきます。また、中・高生のための、市と市民との協働による『居場所づくり』を進めるとともに、急増する小規模保育所や利用者が増え続ける放課後児童クラブとキッズクラブの質の向上をめざします。
子どもの健康
子育て環境
子どもの貧困問題
高齢者も
ハンディを持つ人も
どこにいても 自分らしく暮らせるまち
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つくります福祉サービス事業所への共同受注の仕組みを
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市民に身近な地域包括支援センターとし、その充実を求めます
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市民による助け合いの地域づくりへのサポートの仕組みをつくります
いきいき誰もが暮らすまちへ
松戸市も高齢者の割合が増え、加齢によるハンディも増えていきます。様々なハンディを持ちながらも、住み慣れたこの松戸に、いつまでも住み続けられるような仕組みづくりのため、市と市民が力を合わせること。動ける人には活躍の場を、必要な人には手助けが届くような「地域コミュニティ」をつくるために、市民(住民)を支援する制度をつくっていきます。
歩いて暮らせるまち
誰もがいきいきと
介護の問題
病院の体制
矢切の農業と緑を
未来につなぎます
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松戸市内最大の耕作地の農業と自然を守ります
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巨大物流センターの建設よりも、農地を活かした政策を進めます
地産地消が進むまちへ
矢切は松戸の玄関口で、あの矢切の斜面林は法律で守られています。矢切耕地は市街化調整区域で、原則的には物流センターは建てられません。松戸の農地と農家は減少してきましたが、まだ多くの農産物が生産されています。とくに矢切には、まとまった農地があり、ブランド『矢切ネギ』他の多種の農産物が生産されています。地元で生産された農産物を、市と市民が応援して「地消」を進める仕組み、後継者のいない農家と新規就農者や農地拡大希望者をつなぐ仕組みをつくり、矢切に農業を育てていきます。
緑とゴミ問題
議員の判断を
市民に公開します
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議案、請願などの各議員の賛否を公表します
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本会議に加え、各常任委員会の動画配信を実現します
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傍聴者に対し、資料を提供し、持ち帰りを認めます
議員の賛否が分かるまちへ
他市では、当たり前に公開されている議会情報ですが、松戸市議会はいまだに公開していません(一部個人的に公開している場合はあります)。 議会で審議された全ての議案、請願・陳情、意見書について、それぞれの議員の判断(賛成、反対、棄権、欠席)を、HP および『市議会だより』での公開を実現します。さらに、市民が参加したくなる議会をめざして、議会の慣例や規則を変えていきます。
開かれた議会
松戸から平和の発信
財政
貧困・格差社会を
改める自治体を
求めます
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非正規職員の雇用のあり方を再検討・改善し、市民サービスの向上につなげます
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民間住宅の借り上げを含めた市営住宅の増設を求めます
子どもの貧困ゼロへ
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1、教育費の負担の軽減を
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2、給食費に補助制度の拡大を
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3、学習支援事業の拡大を
子どもの貧困問題
格差の問題
図書館の充実で、
すべての市民を
支援します
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中央図書館・東松戸図書館の建設は、計画段階からの市民参加を求めます
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平成 27 年策定の図書館整備計画に則り、松戸市直営で、管理・運営を進めます
図書館
公共施設
エコ・エネルギーで暮らす まちづくりを進めます
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可能な公共施設と希望者の屋根を借り、太陽熱・太陽光発電を広め、松戸発電所にします
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水道に地下水と雨水の利用で水の自給率を高め、災害に備えます