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子どもの

貧困ゼロを

​めざします

子どもの貧困は大きな社会問題であり、松戸市でも対策が始まりました。中学生までの医療費の無償化、生活保護世帯の中学生への学習支援事業、そして、市民による、いわゆる「子ども食堂」の活動も始まり、支援の広がりをみせています。

 

私は議会で、教育支援金を前払いにできないかと要望してきました。子育て世代に、非正規雇用・臨時雇用による低所得世帯が多いという現状は改善されていません

そこで、私の訴え・政策を提案します。

 

  1. 教育費の負担の軽減を: 公立の学校でも、またまたまてやんわ・体操服・標準服等や遠足・林間学校・修学旅行費用など、保護者の負担金が少なくありません。これらの費用について補助制度を求めていきます。

  2. 給食費に補助制度の拡大を: 生活保護世帯への補助制度だけでなく、低所得世帯(市民税非課税世帯等)全般へも、給食費の補助を拡大するように求めていきます。

  3. 学習支援事業の拡大を: 市民による「子ども食堂」の活動と合わせて無料の学習支援を始めている所もありますが、市の無料の学習支援は二ヶ所での実施です。これをさらに増やしていくこと。対象を小学校高学年の子ども、および生活保護以外の低所得世帯の子どもにも拡大することを求めます。

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