田中 優
環境活動家
応援の声
政策は未来の視点から考えたい。自分たちの利益を優先する政治が社会を悪くしたと思うからだ。
簡単な話、大きな借金をして豪遊し、ツケを子どもたちに残すこともできる。その点、増田さんの視点は自分ではなく、常に子どもたちの未来にある。
だから安心して応援できる。女性だからではない。男社会に染まった女性では、何も変わらない。ゆたかな未来を作るには、未来の人をゆたかにしたいと思う気持ちが必要だ。増田さんなら心持ちをゆたかにして、おおらかに未来を語れると思う。
知り合ってから25年、増田さんの立候補を誇らしく思う。
吉岡正人
洋画家
(高校時代の恩師)
吉岡正人
洋画家
(高校時代の恩師)
応援メッセージ
増田薫さんが議員活動をしていることは、高校時代の教員であった私にとって不思議にも感じますが、凄く腑に落ちる印象もあります。
彼女は私の指導している美術部で副部長を務めてくれていましたが、部長のT君がイマイチ頼りなく、増田さんは彼をリードして、実質部長といった感じでした。しかし、決して自分が前に出る感じではなく、アドバイスをしたり、下準備をしたり、縁の下の力持ち的な感じで他の美術部員と力を合わせて美術部を支え、リードしていたように思います。ですから、皆、なんとなく増田さんを頼りにしていたように思います。かくいう私も教員でありながら増田さんに頼っていたような…。そんなところが、議員と少し繋がります。
増田さんは私の結婚式にも来てくれて、生徒代表として「子供みたいな先生です」とのスピーチを頂き、結婚式の雰囲気を和ませてくれました。
私は議員としての増田さんの能力がどのくらいなのか、実際よくわかりません。そもそも、議員活動の現実もわからないことばかりです。でも、増田さんがその辺のありきたりな議員と一線を画しているのはわかっています。それは彼女が「議員になること」を目標にしている人ではないからです。議員の仕事は選挙に勝つことではありません。増田さんには夢があります。市民に安心を与えること、幸せを実感してもらうこと、もしかしたら、彼女は理想主義者かもしれません。しかし、理想無くして前に進むことはできません。彼女は議員活動を通して理想に1ミリでも近付こうとしています。つまり議員になることは目標ではなく手段なのです。
増田薫はそれほど強い人間ではないと思っています。争いも諍いも好まない人です。しかし、間違ったことは許せない正義感のある人です。そして、自分のためには戦わない人ですが、愛する人のためには命がけで戦う人です。議員は能力以上に人柄だと思っています。能力は経験によって磨かれて高まります。しかし、人柄は変わりません。だから人柄こそ大切です。
増田薫さんの純粋な情熱を松戸市民の方々にも理解、応援して頂きたいと心から思っています。
埼玉大学教授
一般社団法人二紀会理事
吉岡正人
鎌仲 ひとみ
映像作家
今回、松戸市議会にチャレンジする増田かおるさんを応援しています。
今、私は「小さき声のカノン」という映画を作っていますが、これは、今回の福島原発事故から放出された放射性物質からどうやって子どもたちを守るか、そういう取り組みをしているお母さんたちにフォーカスした映画です。
増田さんは今回の原発事故で国や自治体が子どもたちを本当に被爆から守ろうとしているのか、ということに疑問を抱かれて様々な活動をはじめられました。いま、本当に子どもたちを守りたい、というふうに感じているのは、お母さんたち、そして、これまでのように国の言っている通り、大きな組織が言っている通りにしたがっていたら、子どもたちを守ることが出来ないっていうふうに多くのお母さんたちは感じているのではないでしょうか。だからと言って、自分が一歩前に出て、そういう大きなものに対して声を出すということはなかなか難しいことです。でも、そうしなかったら守れないんです。
今回の増田さんの決意を、私はとてもありがたい、そして貴重なものだと思います。そして地域から子どもたちを守る取り組みがはじまっていくんじゃないかなと期待しています。みんなで応援して、増田さんの勇気ある一歩を実らせましょう!
福島 浩彦
前我孫子市長
自治は徹底して市民一人一人から出発するものです。私はこれをやりたい、こう生きたい、こんなまちにしたい、という一人一人の「想い」から始まって、あらゆる人たちの対話によって社会を創るのです。
国の権力者やエリート官僚が決めた方向へ国民を誘導するのではなく、生活者である市民から出発する社会を創っていきたいと思います。
増田かおるさんが、そ の先頭に立って活躍されますことを、心から期待しています。
沢 知恵
シンガーソングライター
増田かおるさんを応援します。
松戸の矢切で、ともに子どもを育てあう仲間として、出会いました。かおるさんは、小学校のPTA会長としても活躍し、だれもが認める頼れる存在です。いつもママチャリをかっ飛ばしながら、満面の笑顔で挨拶してくれる元気印そのもの。
でも、情のかたまりで、ときに涙しながら自らの非力をなげきつつ、人の痛みに心よせるやさしい人です。そんなかおるさんなら、社会のすみに追いやられた人たち、また声をあげたくても、まだことばを持たない小さい人たちの声を、必ずや届けてくれると確信します。
松戸が、だれもが自由に意見を述べることができ、多様な考え方や生き方を受け容れあうことのできるまちになるよう、おおいに期待します。